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初めまして、左脳夫です。
3連休いかがお過ごしでしょうか。
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左脳夫は今年で定年の母親にプレゼントを手配し、
右脳息子との5:30からの早朝散歩に従事し、
右脳妻の携帯電話の解約手続のサポートをしております。
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右脳妻がブログを開設し、はや2年。
おめでたがあり、右脳息子が誕生し、1年半と早いものです。
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右脳妻と左脳夫は東京都在住で、
国と東京都のありがたい育児支援をいただいております。
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そういった意味で、先週の都知事選挙は重大なイベントでした。
都知事が誰になるかで、今後の育児支援政策に大きく影響しますので。
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今回は左脳夫が選挙の見方について、
育児前と育児後でどのように変化したか、まとめます。
育児前・育児後のご夫婦で、投票時のご参考にいただけると幸いです。
<1>育児前_左脳夫の給料が上がる政策を重視
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当時は勤務先の影響もあり、
国や東京都内の経済が良くなることを掲げる為政者を
応援しようと思ってました。
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経済が良くなれば、企業の売上が上がり、左脳夫の給料も上がる。
いわゆる、『三方よし』というスタンスです。
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経済界への顔が広く、雇用が促進し、企業に減税がされ、
海外マネーの誘致も期待ができる。
こうした期待が持てる為政者に、投票したいと考えてました。
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<2>育児後_右脳息子の育児支援が充実する政策を重視
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2023年2月に右脳息子が誕生しました。
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当時、出産育児関連で貰えるお金は、
『出産育児一時金』『出産手当金』『児童手当』だけかと思っていました。
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実際には国・都が主導し「子育て応援ギフト」という、
産前・産後に育児関連グッズが取得できる総額15万円相当のクーポンの付与もありました。
https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/shussan/tokyo_shussankosodateouen.html
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この制度は2023年から実施されたもので、
国は岸田文雄内閣総理大臣、都は小池百合子都知事の成果といえます。
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右脳妻・左脳夫は第2子の計画も進行中であり、
より育児政策に力を入れる為政者に投票したいと考えております。
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<3>右脳妻との考え方の違い
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右脳妻個人の意見ですが、
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「ママさん候補者は本能的に支持するようになった
生活スタイルが産前とガラリと代わり、睡眠時間も削られる中、
家事育児しながら働き、風邪ひけば小児科連れて行き、
夜泣きやイヤイヤに心身ぶっ壊れそうになる。
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そういう育児の実際の泥臭い部分を知っている為政者かどうか。
これって結婚する人も出生数も減ってる現代、超求められると思います。
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若者がどこをネックに感じているのか?
どうすれば少子化を改善できるか?
どうすれば負担を減らせるか?
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それを考える際、実際の育児の泥臭い部分を知ってる人の方が
より現実に即した政策を上げてくれると思うんですよね。
頭の中が昭和のまんまのおっさんじゃ無理よ。」
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…との事です。
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<むすびに>
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右脳妻とディスカッションして感じた事は、
『育児を経験した人だからこそ、正しい育児の政策がわかる』という事でした。
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為政者は政策実施にあたって、
『誰を大事にするのが妥当であるか』の厳密な判断ができると良いですね。
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今はあまり聞かれなくなりましたが、育児促進の為に、
リスキリングするという提案がありました。
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これは、育児現場で活躍する母親というよりも、
企業側の雇用を促進したいという思惑があったのではないか。。
為政者には、市政で生活する人々の民意が正しく伝わる事を願うばかりです。
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最後に。
右脳妻と左脳夫が仲良し夫婦である秘訣は、
「win-win」の精神でつながっているからです。
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読者の方とも「win-win」の精神でつながれたら嬉しいです。
皆様の育児生活にも幸あれ。